求めるスキルを有する人を必要なタイミングでチームへ迎え入れ、多様化する企業のAI・データ活用ニーズにスピーディに対応。
HiPro Tech導入のきっかけは?
DX推進の潮流を受けて増加&多様化するAI領域のニーズ
私たちAVILEN(アヴィレン)は、「デジタル組織開発」と「AI技術実装」を主軸としたDXソリューションを提供するベンチャー企業です。
現在、あらゆる業界でDX推進が活発化する中で、AI・データ活用のニーズは増加と多様化を続けており、当社でもAIシステムの受託開発や導入コンサルティングの案件数は着実に増えています。
一方で、社内の限られたリソースですべての引き合いにお応えするのは難しいのが現状で、前年比約150%の成長フェーズにある当社にとって人材の確保は極めて大きな課題です。
こうした背景から、業務委託による外部人材の活用に積極的に取り組んできました。
HiPro Techを選んだ決め手は?
レスポンスの圧倒的な早さと的確さに信頼感
これまでフリーランスITエンジニアのエージェントを複数利用してきました。
その中でもHiPro Techは、登録しているエンジニアの数が多く、ハイスキルで多様な人材が揃っている印象を受けます。
何より、営業担当者のレスポンスが非常に早く、こちらの要望をしっかりと聞き取って理解した上で、間を置かずに候補者を提案してもらえるので助かります。
スキル要件や期日に関してかなり難しいお願いをすることもあるのですが、毎回「よくぞこの短い日数でこれだけの方が見つかりましたね」とこちらが感嘆するほど、対応は的確かつスピーディで信頼を置いています。
不安や迷いはありましたか?
タレントプールの大きさや質の高さも安心材料に
レスポンスがいつも迅速なので、HiPro Techの担当者とのやりとりで不安やストレスを感じたことはまったくありません。
当社としても、クライアント企業の要望に沿ったスケジュールでプロジェクトを進めていく上で、必要なスキルを有する人材の確保は急を要するため、このレスポンスの早さは重要でした。
また要件を満たす複数の候補者を提案してもらえることも、タレントプールが大きいHiPro Techならではだと思います。
プロジェクトの内容や当社のカルチャーに適した人を選択する余地があるため、ミスマッチが起こりにくく、フリーランサーの方に最大限に力を発揮してもらいやすいと感じています。
フリーランスエンジニアの活躍はいかがでしたか?
経験を活かして能動的に活躍。幅広い場面で力を発揮。
これまで8名の方にそれぞれ異なるプロジェクトに入ってもらっています。
AI領域のプロジェクトは導入コンサルティングから戦略策定、実行支援まで多岐にわたり、必要となるチームメンバーもその都度AIコンサルタントやデータサイエンティスト、AIエンジニア、Webエンジニアなど様々です。
そうした中でタイムリーかつスポット的に参画してもらえるフリーランサーの方々は、当社になくてはならない存在です。
通常はPMを務める社員がタスクを切り出して担当を割り振る場合が多いのですが、今回HiPro Tech経由で入っていただいたお一人は、ご自身がサービス開発の要件定義からチームマネジメント、マーケティングまで幅広い経験をお持ちで、プロジェクトの全体像を把握しながら能動的に動いてくださり、円滑で効率的な進行にも大いに貢献していただきました。
HiPro Tech導入後、課題は解決されましたか?
キャッチアップもスムーズでクライアント企業からも高評価
進行中のプロジェクトに途中から入ってもらうケースも多いのですが、しっかりとキャッチアップをした上で、フルリモートの環境下でもチームメンバーとSlackで密にコミュニケーションをとりながら力を発揮していただいています。
上流のコンサルティング業務ではクライアントと直接やりとりする場面も多く、クライアント企業の方からも評価の言葉をいただいています。
今回入っていただいたフリーランサーのパフォーマンスが非常に高かったことから、当初予定していた業務だけでなく、ご本人とも相談しながら、ほかの案件や業務にも委託の範囲を広げて、バリューを発揮していただいたケースもあります。
HiPro Techを利用した感想は?
キャリアのロールモデル的な存在は、若手メンバーの刺激に
AVILENは社員の平均年齢が28歳と、若手が中心の組織です。
当社のメンバーにとって、HiPro Techからご紹介いただく経験豊富なフリーランサーの方々は、いま自分たちがAIスペシャリストとして歩んでいるキャリアの、その遥か先を行く存在でもあり、キャリア構築の一つのロールモデルとしても学ぶことは多いと実感しています。
業務を委託する側・される側という立場に上下はなく、同じ方向を向いて一緒に進むパートナーだと捉えています。
互いにリスペクトを持って接し、フラットに意見を出し合うカルチャーを大切にしながら、チームとしてより良いアウトプットを追求していきたいと思います。